柴原 央明(しばはら ふみあき、1983年7月18日 - )は日本中央競馬会(JRA)所属の元騎手・調教助手。

来歴

1999年、JRA競馬学校に騎手課程第18期生として入学。2002年に騎手免許取得し、栗東の田中章博厩舎からデビュー。初騎乗は同年3月2日中京競馬第1競走でのセイカアプ(15頭立て14着)。初勝利は同年3月17日中京競馬第6競走のユーセイプライム。

デビュー年は19勝を挙げ、関西放送記者クラブ賞(新人騎手賞)を受賞する。翌2003年は自身最多の31勝を挙げ、フェアプレー賞も受賞するなど躍進。2004年は全日本新人王争覇戦(高知競馬場)でJRA所属騎手として初優勝したが、以降の成績はやや伸び悩んだ。

2006年10月21日付で田中章厩舎から離れ、フリー騎手となったあとは昆貢厩舎の管理馬への騎乗が中心で、その他に師匠である田中章博の父・田中良平厩舎所属だった音無秀孝厩舎などの管理馬への騎乗が見られる。2008年はわずか1勝に終わったが、2009年は昆貢厩舎所属馬への騎乗機会が増え、勝利数も8勝と持ち直した。

2012年2月29日付で騎手を引退し、角田晃一厩舎で調教助手となった。

騎乗成績

主な騎乗馬

  • カンパニー(2004年ベンジャミンステークス1着、ラジオたんぱ賞2着)
  • グローリアスデイズ(2004年フローラステークス・ローズステークス2着)
  • ニューベリー(2006年京都金杯2着)
  • リキサンマックス(2011年きさらぎ賞2着)

出典

関連項目

  • 騎手一覧

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JRAホームページ|データファイル|騎手・調教師データ

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