手技(てわざ、しゅぎ)は手で行うわざ。医療や格闘技などで用いられる用語。以下の意味を有する。
- 手技 - てわざ(英: te-waza)。手技 (柔道)。柔道の投げ技の一種。空手などの格闘技で手を用いるもの。すなわち殴打技。
- 手技 (医療) - しゅぎ(英: procedure, maneuver)。医療行為における一連の操作、手法。様々な医療処置をも意味する。例としては、バルサルバ手技、セリック手技など。
脚注
注釈
出典
参考文献
- 高久史麿『ステッドマン医学大辞典』(第5版)メジカルビュー社、2002年2月20日、35頁。ISBN 4-7583-0000-3。
関連項目
- マヌーバ (曖昧さ回避) - 航空機の機動や地名等の曖昧さ回避ページ
- 手技療法 - 徒手による医療

