下有知村(しもうちむら)は、かつて岐阜県武儀郡にあった村である。
平成の大合併以前の関市の北部、長良川東岸の村である。
歴史
- 江戸時代末期、この地域は旗本領、天領、寺社領であった。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により、下有知村が成立。
- 1951年(昭和26年)3月20日 - 関市に編入。
下有知村と関町(現・関市)との合併は、1943年と1950年に計画がされていたが、住民の反対などで実現していなかった。
教育
- 下有知村立下有知小学校(現・関市立下有知小学校)
- 組合立有知中学校
神社
- 向山神社
- 冨士神社
交通機関
- 名古屋鉄道美濃町線
- 下有知駅・神光寺駅
- 国鉄越美南線
- (通過のみ)
脚注
関連項目
- 岐阜県の廃止市町村一覧




